ワークショップとは?
昨日、まざっせプラザではワークショップを行っているというが、
そもそもワークショップとは何ですか?という質問を受けました。
私たちは、頻繁に使っている言葉で理解しているつもりでしたが
いざ、初めて聞いた人に説明しようとすると 難しい。
ちゃんと調べて わかりやすく解説してみようと思います。
「ワークショップ(workshop)という英語のもともとの意味は、「工房」「作業場」など、共
同で何かを作る場所を意味しています。
分野や人によって、「ワークショップ」という言葉も様々なニュアンスで使われているので、
一言で定義するのは難しいですが、とりあえず「ワークショップとは、
講義など一方的な知識伝達のスタイルではなく、
参加者が自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で何かを学びあったり創り出したりする、
双方向的な学びと創造のスタイル」だと定義と思います。
そして、参加者には、ただ受身的に話を聞くだけでなく、
自ら主体的にプログラムに「参加」していく積極的な姿勢が不可欠なのです。
何かの体験を共にしたり、合意形成の必要な共同作業をしながら意見をすり合わせたり、
お互いの感じたことを分かち合ったりする場で、人は自分とは違う他者から学びます。
そんな一連を「ワークショップ」と呼んでいます。
うまく伝わりましたか?
まざっせKORIYAMAでは、毎週金曜日19時から 「人が集まるまちづくり」について
ワークショップを行っています。
郡山駅前周辺の賑わいを取り戻せるような 人が集まるまちづくりについて参加したい方
お待ちしております。
そもそもワークショップとは何ですか?という質問を受けました。
私たちは、頻繁に使っている言葉で理解しているつもりでしたが
いざ、初めて聞いた人に説明しようとすると 難しい。
ちゃんと調べて わかりやすく解説してみようと思います。
「ワークショップ(workshop)という英語のもともとの意味は、「工房」「作業場」など、共
同で何かを作る場所を意味しています。
分野や人によって、「ワークショップ」という言葉も様々なニュアンスで使われているので、
一言で定義するのは難しいですが、とりあえず「ワークショップとは、
講義など一方的な知識伝達のスタイルではなく、
参加者が自ら参加・体験し、グループの相互作用の中で何かを学びあったり創り出したりする、
双方向的な学びと創造のスタイル」だと定義と思います。
そして、参加者には、ただ受身的に話を聞くだけでなく、
自ら主体的にプログラムに「参加」していく積極的な姿勢が不可欠なのです。
何かの体験を共にしたり、合意形成の必要な共同作業をしながら意見をすり合わせたり、
お互いの感じたことを分かち合ったりする場で、人は自分とは違う他者から学びます。
そんな一連を「ワークショップ」と呼んでいます。
うまく伝わりましたか?
まざっせKORIYAMAでは、毎週金曜日19時から 「人が集まるまちづくり」について
ワークショップを行っています。
郡山駅前周辺の賑わいを取り戻せるような 人が集まるまちづくりについて参加したい方
お待ちしております。
2009年02月09日 Posted byまざっせ at 16:25 │Comments(2) │まざっせイベント
この記事へのコメント
「workshopはworkとshopを分けて直訳して作業場的な意味かな?」
なんて、安易に想像して自己納得していました。
ひとつ、おりこうになりました!
いつも、まめな更新お疲れ様です。
目指せ!!アクセス1000/day
なんて、安易に想像して自己納得していました。
ひとつ、おりこうになりました!
いつも、まめな更新お疲れ様です。
目指せ!!アクセス1000/day
Posted by きらめき@高橋 at 2009年02月09日 21:09
参加者も結構分かっているようで分かっていないのかもしれませんね。
ちなみに、私が大学時代に行っていたボランティア活動で
北海道に1週間くらい住み込んで行っていたものは、
ワークキャンプと呼んでいました。
泊まりがけだと ワークショップがワークキャンプになるのかな?
ちなみに、私が大学時代に行っていたボランティア活動で
北海道に1週間くらい住み込んで行っていたものは、
ワークキャンプと呼んでいました。
泊まりがけだと ワークショップがワークキャンプになるのかな?
Posted by まざっせ at 2009年02月09日 21:56