よかったな さいとう

私は知りませんが、
「よかったな さいとう」というキャッチコピーで思い浮かぶCMがあるといいます。
知っていますか?(知っているか知らないかで 年齢が分かってしまいますね)

今日は、そのCMを流していた「郡山眼鏡院」に
コンタクトの洗浄液が無くなったので買いにお邪魔しました。

創業は、昭和44年(店主のお父さんは、昭和15年から 眼鏡+時計 屋さんだったそうです)

眼鏡は、選ぶより あつらえる物。
視力や顔の表情一人ひとりにあわせて あつらえる物と 考えているそうです。

片目片目の視力を計っても
両目の整合を考えて作らなければ
ぴったりした具合のいい眼鏡は出来ない。
と言っていました。

そうですよね。

視力が悪い私も、眼鏡が合わないと疲れて肩こりがひどくなります。

今まで、あまり 具合のいい眼鏡に出会ったことがない私にとっては、
うんうんと 納得のいく話しを聞かせてもらいました。

「フレーム」と「かけ心地」
かけた人が 全て満足できる眼鏡を目指し 日々勉強ですという眼鏡屋さんは


郡山眼鏡院
郡山市中町2-5
024-932-1773



  


2009年02月26日 Posted by まざっせ at 20:15Comments(0)郡山名産

弁天の松の雪

郡山八景 シリーズ1 「麓山公園」

麓山公園弁天山と弁天池にかかる松と雪の景色


麓山公園は、郡山が宿場町に昇格したことを記念して、
当時の町の人々の手で作り上げた公園で、
もとは「弁天」「共楽園」と言いました。

はじめ二本松の殿様のご別邸として作られた
趣深い公園です。

心の字の池の畔には弁天様の石祠が祀られています。

公園の老松は枝が伸びて四方に垂れています。

この松の緑の葉と白雪の配合がひときわ美しいと
当時の人たちは感じたのです。

頂上の麓山神社のお祭りには、今も相撲が奉納されるそうです。

  


2009年02月26日 Posted by まざっせ at 11:18Comments(0)郡山八景